人生を幸せにする8つの方法

人生を幸せにする8つの方法


1.起きたら太陽の光を浴びる


2.毎日、適度な運動を行う

(出来れば起床時、昼休み、夕方)


3.食事は、ゆっくり咀嚼して食べる

(咀嚼は、そしゃく、噛む事)


4.自分にあった睡眠を取る


5.鏡の前で笑顔を作って声を出し笑う


6.景色や場所を変える

(仕事、勉強、遊びなど)


7.楽しい事を考え感謝する

(特に就寝前と起床後)


8.ネガティブな事で悩まない

(特に寝る前と起きた時)

 


下記は、各項目の説明や私見などを記載してます。

 


気になった方は、

良ければ参考にして下さい。

 


1.朝に太陽の光を浴びる

 


朝に太陽の光を浴びる事により、

・体内時計をリセットする。

セロトニンが分泌される。

・身体の細胞が活性化される

・気持ちを切り替えれる。

ただし、

浴びすぎないように注意する

 


2.毎日、適度な運動を行う

 


・朝起きてすぐに、

軽い自重の筋トレやストレッチを行う。

・筋肉を刺激する事で血流が良くなり新陳代謝を高めれる

・筋肉がつく

・姿勢が良くなりポジティブになれる

 


・ただし、やり過ぎない。

怪我、悪臭、時間を余計に取られます。

 

 

 

3.食事は、ゆっくり咀嚼して食べる

 


・咀嚼(そしゃく)つまり、

噛む事より、脳が刺激されてセロトニンが分泌される。

・普段ガムなどを噛むのも良い

・咀嚼する事により胃腸の負担を減らす事が出来る

・消化を良くして吸収しやすくなる

・便通が良くなり健康になる

・痩せやすくなる

・食べ物を消化する行為は、

エネルギーを消費して、

身体にダメージを与えている

・ゆっくり食べる事で気持ち的に落ち着けるので、リラックスする事が出来る

 


ただし、

普段より時間がかかるので、

時間に注意する事

学生やオフィス街を主にして、

勤めるサラリーマンの方は、

上司や同僚などと一緒のため、

難しい場合がありますが、

その場合の対処方法は、

知りたい方が居れば、

別で記載したいと思います。

(言って下さい。)

 


4.自分にあった睡眠を取る

・基本的に7〜8時間の睡眠

・22時頃に就寝して、

5時か6時に起床が良いとされる

ただし、

年齢、仕事、生活習慣、体質

などで、異なるので、

1週間〜1ヶ月程、

一度試してみて、

コンディションが一番良くなる時間帯を探しても良い

 


・寝具は、自分に合った物を使う

寝返りの際に邪魔にならない物、

締め付け過ぎない物

首の高さに合う物、

重過ぎない、

暑過ぎない

湿らないなど、

 

気にならない方も気がついていないだけで翌日の疲労感や目覚めが変わると思います。

 


5.鏡で笑顔を作って笑う

・強制的な笑顔を作る事でもセロトニンが分泌されます

・現代の対人関係は、笑顔で接する方がほとんど良い事が多い

・笑顔を作るための顔の筋肉を付ける事で若く見える

・外見や印象が良くなる

・老けて見えなくなる

・声を出す事でストレス解消になる

・発声が良くなる

・声が大きくなる

 


6.景色や場所を変える

・人間は毎日、同じ場所で同じ事を繰り返していると飽きたり、成長が止まるなど、効率が落ちる場合がある

・仕事、私生活、運動、勉強など、

同じ場所で行うよりも、

定期的に変える事で刺激になる、

気持ちが切り替わる、

集中出来て高効率になる、

・ただし、

これも個人差はあるので、

試してみて、その通りであれば行う。

・リラックス出来る場所、

仕事をする場所、

勉強する場所などを決めて作り、たまに変えてみる。

・場所が限定される限られるなら

方角、位置、物の配置、素材、周りなどを変える、掃除などしても良い。

 


7.楽しい事を考え感謝する

・寝る前に自分の好きな事や楽しい、ワクワクする事を考える事によって、

セロトニンを分泌させる。

・悪い事を考えても仕方ない

・楽しく無い事を考えても意味が無い

・モチベーションを上げれる

・楽しくするための工夫をする

(自分以外に適用する場合は、

相手が本当に楽しめる事か注意する、

自分が楽しいからと、

相手にそれを押し付けない様に)

・感謝すると自分や相手に対しての考えや行動が変わります。

・特にお風呂に浸かっている時も良い

 


8.ネガティブな事で悩まない

・上記と重複しますが、

ネガティブな事をただ悩んでも

解決する事は出来ません

 


・悩むのでは無く、対処を考える

・ネガティブ、悩み、

   などと捉えている事を

   紙などに書き出す

・書いた事に対して自分自身に何が出来るかを書く

・更にどうしたいか

・どうすれば良いか

・どうしようも無いなら無視する

・遠ざける

・関わらない

・それでも厳しいなら他者に相談する

・それも無理なら強制的に忘れる

・忘れれないと思わず、

忘れる、どうでも良い、と自分に言い聞かせて擦り込む

 


何故なら、そこまで現実的に無理な事、出来ない事に対して、悩む意味や必要が無いからである。

 


将来、

 


老後資金に100兆円の貯蓄が無くて悩む人が居ますか?

 


そんなに必要無いですし、

一般的な人がそんなに稼ぐ事は、

ほぼ不可能なので悩む事は、

少ないと思います。

 


しかし、

2000万円の貯蓄が無くて悩む事は、

あるかもしれません。

 


(最近、誰かに、

老後の貯蓄で2000万は、

必要だと、衝撃的な事を言われた方は、居ないでしょうか?)

 


16歳の人が、

65歳までで、

(必要な年齢)

現実的かつ計画的な、

収入と支出を算出して、

達成する事が出来れば

悩む必要ありません。

 


それを計算する方法や数式などもあります。

 


それを

「ライフプラン」

と言う方も居ます。

 


大抵の方の人生は計画的通りにいかない事が大多数だと思います。

 


そして、

ただ単純に、

それらが難しい、

めんどくさい、

分からない、

などとただ悩むだけで、

不安だ、

と言う方もいるかもしれません。

 


そういう方は、

気軽に相談して下さい。

 


最低でも、

不安を煽られて扇動されたり、

判断を誤らないで下さい。

(私自身もそうですが…)

 


私でなくても、

周りの信頼出来る人、

専門家の方などでも構いません。

 


1人で悩んでも仕方ない事です。

 


考えて行動する、

相談する、

もしくは、

バッサリ諦めましょう。

諦めれない事の場合は、

やはり、

なんとかするしかありません。

 


ただ、

 


「悩むのではなく、考えましょう。」

 


「悩む事」と「考える事」は、

似て非なるものであり、

全く違います。

 


例えば、

 


◯学生の場合

テストで80点以上を取れない場合、

(単語テスト)

 


悩む:

点が取れないと

言たり、思う、言われる

だけで

点を取る為の

具体的な行動を取っていない

無意味に勉強するだけは、

具体的な行動ではありません。

 


考える:

点を取るための方法を明確する。

「勉強をする」

というだけに囚われずに、

そのテストが

何を、どこを、どれくらい、

覚える、理解する必要があるか、

などを明確にして、

理解して覚える。

予想問題を作るか、

作って貰うなどして実際に試す。

そして、アウトプットする。

先生、同級生、先輩、家族などへ相談しても良い。

出題場所が分かるならそれをただ暗記して書ける様にしても良い。

 

 

 

◯最後に私見ですが、

個人的には、

どうしても無理だったり、

必要なければ、

無意味に悩み続けるより、

スッパリと忘れて、

諦めても良いと思ってます。

 


(注意)

ただし!

諦めた事によって、

何に、どう影響が出るかを理解して

覚悟する。

 


そして、

 


学生のテストの例であれば、

点を取れた時に

「得れる事」

点を取る為に使う

「時間と労力」

取れなかった時の

「リスク」

などが見合うか?

を明確に出来るのであればです。

 


大抵は、

影響の範囲を判断するのは無理

もしくは、

そんな事を分析する時間があれば

点を取るための行動を悩まず即する方が早いので、

学生の場合は特に、

点を取る事をお勧めします。

 


知っての通り、

少なくても現代は、

学歴、資本主義、格差社会です。

 


とは言え、

人生は、

自分だけのものであり、

良くも悪くも自由です。

 


私の様に様々な事を考える者も居れば、

 


もっと考える人、

そんなに考えない、

何も考えない、

考えたくない、

何となく、

本能のままに、

思うがままに、

自由に生きる

という人も居ます。

 


それは、各々の人生において、

 


基本的には自由であり、

 


強制されるものでもありません。

 


他者に無理に強制される人生は、

基本的には、

幸せではない

と思っています。

 


以前、記載した下記の内容と一緒で、

 


「人間の価値観と繰り返される歴史」

 


その人によっては、

 


不要であったり、

必要であったり、

異なります。

 


しかし、

人生が自由といっても

人間は、

世界、国、地域毎に構築した、

人間社会で生きるために、

必要最低限の

ルールやマナーが

あります。

 


それらは、

弱い者(人間自身)を守るために、

必要不可欠です。

 


その必要最低限のルールやマナーを悪用したり、守らない事によって、

 


最終的に、

自分自身や人類全体に、

様々な害となり返って来ます。

 


「因果応報」

 


人間社会は、

ルールやマナーを無視して、

上手くそれらを利用して、

相手の無知につけ込み、

悪意をもって、

もしくは、

悪意と考えずに、

正義や正当だと信じ、

利用しようとする人間が多いです。

 


そんな中、

利用されない様に、

必要最低限のルールやマナーも守りながら、

 


人生を幸せに生きるための

私なりの方法です。

 


なかなか難しいですし、

私が完璧に出来る訳ではありません。

ですが、

これらを意識し行う事によって、

完璧に近づける事は出来ます。

 


出来ない時は、

出来ない理由や

出来る様に考えて、努力、工夫すれば良いのです。

 

 

 

長文ですが、

最後まで読んで下さった方、

ありがとうございます。

 


次回は、

「人生を不幸にする8つの事」

を記載する予定です。

 


共感して下る方、

おかしな所、

間違っていると思う方、

感想や意見など、

あれば聞かせて下さい。

 


よろしくお願いします。