コンピュータプログラミング
Computer Programming
独学で学ぶ超初心者向けの内容です。
1.学ぶ目的と目標を持つ
↓
2.どこに、どの様に、
時間とお金を投資するかを考える。
(自分に合った物)
↓
3.とりあえず行動する。(学ぶ)
※私は、独学です。
↓
4.自分自身でプログラムを作る。
↓
5.公開する。
↓
6.試行錯誤を繰り返す。
↓
7.目的と目標に達したら次へ
まだなら繰り返し
↓
8.ダメなら無理せず別の事を学ぶ
(ただし、記録はしておく)
1.コンピュータプログラミングとは?
コンピュータや機械(ロボットなど)に対して、歩く、掴む、離す、などの動作を組み込むための命令書を作り入力する事
命令(処理)を記述したもの。
プログラムは、予定の計画表
命令(指示)をコンピュータがわかる言語(様々ある)に直して、プログラミングすることにより、その指示通りに動く。
パソコンや機械などにつまれているCPU(脳の一部)は、2進数を理解できるように設計されており、人には2進数のプログラムを直ぐに理解できないため、人間とCPUの翻訳の役割を果たすのがプログラミングになる。
人間も通常であれば脳で指示された内容でしか身体は動かないように、プログラミングで作ったプログラムの内容でしか動かない。
2.プログラミング言語の種類
数百種類以上(国や用途毎に)ある。
主要なプログラミング言語と役割
スマホアプリケーション:Swift
ゲーム:C#、C++、JavaScript
Webサイト:Ruby、PHP、Perl、Python、Java、JavaScript
ゲームの言語、ロボットの言語、Webの言語と異なる。
スマホアプリの場合は、
大半の言語は、Java
Javaは、google3大言語の1つで応用力が高い
ほとんどのコンピュータで使える汎用的なプログラミング言語で、主に業務システムやアプリケーション開発、ゲームなどを作る役割を果たしています。
アプリケーションを作るプログラミング言語で、AppleがSwift というプログラミング言語を出しました。
Apple製品上で開発できるappアプリ特化のプログラミング言語になる。
Webサイトを作るときには、
PHPやRuby、JavaScriptなどのプログラミング言語の使用が多いです。
JavaとJavaScriptは、全く異なる。
PHPは、
環境構築が簡単で初心者でもプログラミングを始めやすい。
主にWebアプリケーションやWebサービスのプログラミングに長けており、ショッピングサイトなどを作るときにも多く用いられる。
Webに特化したPHPに対して、
RubyはWeb以外に汎用的に使える。
PHPでは作れないような大規模なWEBサイトの構築も可能、書きやすく読みやすいことを理念としたプログラミング言語で、こちらも初心者に向いている。
JavaScriptもWebページの構築によく使われ、ページに躍動感を出すために用いられることが一般的
「画像をクリックしたら次の画像を表示する動作」
「バナー広告を出し入れする動作」
など、ユーザーが手を加えて動くプログラミングはほとんどが、
JavaScript ブラウザさえあれば誰でも始められることから、初心者にも学びやすいことが特徴
その他、Windows向けのアプリのプログラミング言語としてはC#
C#は、Microsoft社が開発しており、プログラミングを更に効率的にするためのアップデートが次々とされており、ゲーム制作に長けているが、WEBサイトの構築にも使える。
検索エンジンbingがC#でプログラミングされたサイトになる。
似たような名前にC言語がありますが、C#とは全く異なるプログラミング言語です。
C言語がロボット系やソフトウェアの開発に長けていることに対し、
C#はWEBシステムやゲーム制作、業務システムに長けています。また、C言語よりもC#の方が、プログラムコードが単純です。
近年話題のAI(人工知能)は、
Pythonという言語がつかわれており、多く使われ始めるようになりました。
Pythonは、他のプログラミング言語とは一風変わっており、AI(人工知能)に特化したプログラミング言語です。
他のプログラミング言語に比べてコードが単純で、
「統計処理や計算処理に使えるライブラリが豊富である」
他の分野でも使えるプログラミング言語ですが、AI(人工知能)などの深層学習の分野で特に高い評価を得ていまるプログラミング言語です。
プログラミング言語にはそれぞれの役割があり、それぞれできることが違います。
Javaでサイトを作ることも可能ですし、使い方は無限大です。
3.プログラミングでできること
ホームページ、パソコンのソフト、アプリ、ゲーム、ロボットの制御システムなどなど様々や物を作れる。
PHPでショッピングサイトを作る。
サイトに動きをつけたい時は、JavaScriptを使い躍動感のあるサイトを作れる。
物流のシステム開発やATMのシステムも作れる。
金融機関の入出金システムもプログラミングでできる。
ビットコインなどの仮想通貨に使用されている、ブロックチェーン技術もJavaScriptを中心にPythonなどのプログラミング言語で出来る。
4.プログラミングを学ぶメリット
・就職
Webサイトやアプリケーションを作成したなどの実績があれば有利になり、未経験者に比べて年収も上がりやすく、採用もされやすくなる。
・企業や独立
プログラミングでの起業や独立もしやすいですが、今後の世界情勢を考えると企業やフリーランスとして働く方には、必須な知識やスキルだと断言します。
・人脈
何もない、しない人よりは、様々な人、会社、国など、グローバルに繋がれる。(私は、作ってないです。)
・論理的思考が培われる。
プログラミングは、
論理的思考の繰り返しで
「この処理を行った後にこの処理をすると、こういう結果になる」
「こういった結果を出すためにはどのようにコードを書くべきか」
「ここのコードはこうだから、こう書き換えると省略できる」
と試行錯誤をすることにより、
「理に合った計画を立て考える思考」
が出来る様になります。
・問題解決能力がUPする。
・創造性も上がり視野が広くなる。
・整合性が身につきます。
5.プログラミングを学ぶ注意点
職場、学校、教室、講師、独学どれで学ぶか、自分に合った物を決める。
学校や企業で教えることもあるが、独学から入ると、最初や勉強方法などで手間取る、悩む人も居ます。(私の様に)
プログラミング関係の学校や教室様々あり、良い学校もあれば、お金ばかりかかって、知識や技術が物にならず無駄に感じる事がある。
故に目的と目標も待って、それらで自分に合った所に、時間とお金を投資する。
ボッタクリや詐欺に注意する。
難しくて、出来なくても無理しない。自分を責めない。潔く諦める。
ただし!
いつからいつまで、
何をしたか?どうしたか?
記録だけはしておく。
また学ぶ事や次に活かせるかもしれないので!使った時間やお金は、無駄にしないで!
6.目的を持って学ぶ
プログラミングを生かせる場所は様々あるが、どういった物を作りたいかで、学ぶプログラミング言語は変わる。
例えば、就職を重視しているのなら、その職場で需要があるプログラミング言語を優先して学ぶ。
知りたいから学ぶでも良い。
7.まとめ
プログラミングの需要は高い。
言語毎にできる事が違う。
それぞれ特化した言語がある。
Apple Appは、Swift
AIは、Python
Webサイトやサービスは、
プログラミングで出来る事
Webサイトやアプリやゲームの開発
目的や目標を持って学ぶ
8.最後に、
最後まで見て頂き、ありがとうございます。
今更ですがこれは、私自身の勉強とまとめ、記録用でもあるので、分かりにくい所、間違いや指摘、指導頂ける所があれば教えて下さい。
よろしくお願いします。