ICTとは？
ICT（情報通信技術）
(Information and Communication Technology)
通信技術を活用したコミュニケーションを指す。
情報処理とインターネット等の通信技術を利用した産業やサービスなどの総称
ITに「Communication（通信、伝達）」という言葉が入っており、ITよりも通信によるコミュニケーションの重要性を強調しており、情報処理だけでなく、ネットワーク通信を利用した情報や知識の共有を重要視し、スマートフォンやIoT、様々な物がネットワークにつながり、手軽に情報の伝達、共有が行える環境ならではの概念
ICTが活用されるもの
1.教育(在宅での勉強や資料作成)
2.高齢者介護
3.行政機関
4.家電操作
5.地域活性
6.防災、防犯
7.公共事業
8.医療機関
9.在宅業務
10.セキュリティー管理(IT)
これからは、ほぼ全てがインターネット等で繋がり、管理、操作出来て便利にはのるが、政府は、これらの内容をビックデータで集約し管理する様になる。
活かすも活かさずも管理するもの次第、その様な大量のデータを人間が管理するよりもAIに任せる方が確実に早くて、合理的だろう。
また国際的には、ITよりICTが普及しており、日本も世界基準に合わせるため、総務省で発行していた「IT政策大綱」も、2004年から「ICT政策大綱」に変更されている。
