おはこんばにちは!
一昔前からよく話題になっている、
I oTについて調べてみました。
I oT(Internet of Things)
物のインターネット
様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。
様々な機器やセンサーなどのモノがインターネットにつながって通信をすること。クラウドに集積されたモノのデータを活用することでCPSが構成され、新たなソリューションが実現されるようになる。
スマート家具などの様な家庭的な物や工業関係で、
様々なセンサー、カメラ等の防犯セキュリティー、家電類、家具類、空調、電気、車、携帯、戸締り、などなどがインターネットに繋がって、クラウドに情報がビックデータとして蓄積され、分析解析し人々のニーズを先読みしたり、事故や犯罪を防げる。という形ではある。
素晴らしいですね!
ただ、ビックデータやIOTを運用、監視、管理するのは?人間?AI?
膨大かつ個人情報を個人の人間が管理するのは、厳しそう…というかそれも危険で辞めて欲しい…
データーを管理、分析解析して、効率良く、完璧な安全を求めるなら不完全な人間は、不要になるのは自然な事なのかもしれないですね…
「人間は、完璧な存在では無い。」
「弱くて、無知で、未熟な存在」である。という認識を完全に忘れた時、人間は、滅びを迎える。
小学生の頃にそう感じました。