ビットコインについて

ビットコイン(Bitcoin)

インターネットを使った「P2Pデジタル通貨」


2008年サトシナカモトがメーリングリストに投稿した事がきっかけでシステムが作られ2009年に実働した。


P2Pとは、

ピアツーピア(Peer-to-Peer)の略


「ピア」は、対等な相手という意味


インターネットの多くは、サービスを提供する側「サーバー」とサービスを受ける側「クライアント」に区別され、それぞれが別々の役割を担っている。しかし、「P2P」は、それとは違い、参加する全てのコンピュータが同じ役割を担って「どこにも中心がない」構造をもつ事が基本になる。


デジタル通貨は、

インターネットに代表されるデジタル・コミュニケーション技術を使って作られた普段から使っている現金の代わりになる通貨、「仮想通貨」と呼ばれる事もあるが正確ではない。


ビットコインは、インターネットに繋がったコンピュータがP2Pのやり方で通信しながら、日本円などの通貨とは、別の支払い手段を提供しているシステム


ビットコインは、誰でもコインを生み出せる。故に「民主的な貨幣をつくった」といわれる。

 

しかし、誰でも対等に扱われるのか?

ビットコインの設計方法に問題はないのか?考慮する必要がある。(実際に、一部で詐欺の様な事が起きている。)


そして、

「信用ではなく暗号学的な証明に、基づく電子的支払いシステムをつくる」とアイデアを示した設計文書の中で、宣言している。


この様にビットコインには、

リスクや問題もあるが、可能性もある。


その1つに政府や中央銀行に関与しない誰でもが貨幣を自分でいつでも創り出せる。


人間が生み出す新しい技術や物は、

生活などの中で作られ、洗練され、時代や状況に合わせて変化していくものである。


ビットコインの単位は、

BTCが使われる。

ISOの基準に則るならば国家と結びついていない通貨は、Xで始まるため、XBTを用いる習慣もある。

 


マニイング(採掘)約10分に1回の割合で進む事になっている。由来は、金の採掘をモデルにしているから?


ビットコインは、現在進行形のソフトウェア


日本の現金である円(お札)は、

日本銀行が発行しており、500円などのコインは、補助貨幣の位置づけになり政府が発行している。これらは、ある意味、国が発行しているともいえる。また、銀行が貸付を行うこと(信用創造)によっても、新たに生まれていると言える。


そして、政府や銀行から個人の経済活動で使用され、納税もしくは、借金の返済などで政府や銀行に戻り、日本銀行に回収される。この様なサイクルになっている。

 


ビットコインは、回収されるサイクルがない。そのためマイニング出来るのは、合計で約2100万BTCまで、とシステムで決められている。


ビットコインが始まった2009年は、1回のマイニングで得られるのは、50BTCだった。2012年に25BTCに変わった。

 


値段の上下は、市場原理で決める。


値段が上がる要因

利用者や買う人が増える、信用を得る


値段が下がる要因

信用を失う、利用者、売る人が増える、買う人が減る。


ビットコイン

リスク、デメリット、危険性


取引を行う際に追跡される

資金洗浄に利用される

詐欺に利用される

匿名性が低い

プライベートキーをなくすと誰も使えなくなる

プライベートキーを盗まれた場合、所有しているビットコインがすべて盗まれる可能性が高い

国によって課税が異なる

インターネットから切り離されると使えない(ネット環境が無い、災害時など)

 

突然使えなくなる可能性

政府が止める。

(国によっては、違法として禁止すらしている。)


ソフトウェアの開発元や配給元が止める。

 


ビットコインの入手方法

マイニングの報酬、投資

所有者から分けてもらう

取引所(取引仲介所)で購入する

マイナー(採掘アプリ)で入手する

 


ビットコインの利用出来る事

ウォレットで使う

オンライン決済で導入出来る

 

 


ビットコインに似ているもの

ライトコイン

ドゲコイン

 

物理コイン

BTCと刻印されたコインで、BTCを使うために必要なデータ(プライベートキー)を印刷したものを内部に封印されている。

 

サーバーとは?

1.サーバー(server)とは?

 

(1)サービスを提供するコンピュータ

 

(2)クライアントサーバモデルでは、

クライアントからの要求に対し

情報や処理結果を提供する機能を果たす側のコンピュータやソフトウェアを指す。


(3)ホームページやブログなどを表示するために必要となる情報(HTMLファイル・画像ファイル・音楽ファイル・映像ファイルなど)を格納しておく場所


(4)英語の「server」は、

サービスを提供(serve)する側の人を指す言葉「何かを提供する物」をサーバーと呼ぶ


(5)物理的なサーバーと仮想的なサーバーがある。


2.種類

①ファイルサーバ

②メールサーバ

③Webサーバ

DNSサーバ

FTPサーバ


など多数の用途や種類がある。


サーバ用のコンピュータ機器(ハードウェア)などもサーバと呼ぶ場合がある。

 

日本では、

「サーバー」

「サーバ」

この2つの表記方法がありどちらも広く使われているが…

「サーバー」の語尾「ー」を表記しないのは、

「IT業界の慣習」で理由は、

「ー(マイナス)」と「- (ハイフン)」などの区別を付けづらい記号の読み間違いを防ぐため


業界や個人によって使用する言葉が異なる。ネットでは「鯖(サバ)」と表記することもある。


(3)クライアント(client)とは?

「サーバーから情報を受け取る側の事」

人財を獲得、育成、維持する能力のランキング

人財を獲得、育成、維持する能力のランキング

 


1位:スイス🇨🇭

2位:アメリカ🇺🇸

3位:シンガポール🇸🇬

4位:スウェーデン🇸🇪

5位:デンマーク🇩🇰

6位:オランダ🇳🇱

7位:フィンランド🇫🇮

8位:ルクセンブルグ🇱🇺

9位:ノルウェー🇳🇴

10位:オーストラリア🇦🇺

11位:ドイツ🇩🇪

12位:イギリス🇬🇧

13位:カナダ🇨🇦

14位:アイスランド🇮🇸

15位:アイルランド🇮🇪

16位:ニュージーランド🇳🇿

17位:オーストリア🇦🇹

18位:ベルギー🇧🇪

19位:日本🇯🇵

20位:イスラエル🇮🇱

 


上記の総合ランキングは、

 


1.「活用」

2.「魅力」

3.「育成」

4.「維持」

5.「労働・職業能力」

6.「グローバルな知識スキル」

 


この6つの評価項目に基づいて算出

 


GTCI(人財競争力に関する国際調査)」2020年版より

 


GTCIは、

人材サービスの世界大手

アデコグループ

フランスの経営大学院

インシアード(INSEAD

などが毎年発表している調査レポートで、2020年版は2020年1月に発表されている。(132か国)

 


テーマは、

「AIの時代におけるグローバル人財」

との事です

人工知能(AI)についての私見とまとめ

 

1.AIの強味

①記憶力

②計算力

③情報処理能力

④分析力

⑤論理力

⑥公平性

 


2.人間の強味

①発想力

②直感力

③感情

④不公平

⑤未知の可能性

 


3.人間が生き残る方法

 


自給自足が可能な状況と能力を身につけて、自分にしか出来ない事を作るもしくは見つける。

 


仕事であれば、

誰でも出来る仕事ならいつ変わってもおかしくない。

 


事務、会計士、税理士、医師、弁護士なども例外ではありません。

 


私個人の意見としては、むしろ高い知識や能力、技術が必要な仕事程、AIの方が強いです。

 


何故ならどんな技術であっても、知識の積み重ねが必要だからです。知識を積み重ねるのに必要な事は?

 


記憶力、分析力、情報処理能力が必要になるでしょう。

 


医者であれば病気の名称、内容、症状、傾向、対策方法、人間の身体の仕組み、構造、機能などを記憶して、状況に合わせて必要な対策を行う必要があります。ここに個人の知識や経験の差でミスが生じます。

 


ですがAIであれば記憶させさせてしままえば人間よりは、誤診など起きる可能性は低いでしょう。

 


もちろん、現時点でのAIの能力では難しい分野ではありますが、コロナ禍など新型のウィルスが出た際、もし100%空気感染で他者に感染し致死率100%であれば人間が対応するよりAIなどの人工物が対処する方が良いのではないかと個人的に思ってます。

 

 

 

4.人工知能が利用されている物

 


1.チェス(世界王者に勝利)

2.将棋(現役プロに勝利)

3.ゲームデザイン・開発・調整

4.14歳の少女のフリをするBOT

5.グーグル、yahoo!検索エンジン

6.iphonのSiri

7.自動掃除機

8.無人飛行機(ドローン)配送

9.医療記録、臨床試験データの分析、診断、治療計画立案、

10.手術支援ロボット

11.患者の病状、身体の相性に合わせて順応、治療を行う薬の開発

12.数千件の弁論趣意書、判例データを分析し弁護士をサポート

13.防犯用のセンサー

14.車などの運転操作

15.音声案内

16.教育

 


5.2045年問題

技術的特異点

シンギュラリティ

人類の知能を超える究極の人工知能コンピュータが誕生する。

 


個人的な意見としては、

いつ起きる、いつ起きてもおかしくない、という発想自体が人間の傲慢さが滲み出ていると思います。

 


何故、現時点で人類の知能を超えていないと判断出来るのでしょうか?

 


自分自身で新たな技術を作れない?

イノベーション、コミュニケーション、センス?

 


人間は、

自分より確実に劣っている者に対して自分の方が優れていると主張し誇示しますか?(例外もありする人も居ます…)

 


しかし、本当に優れた人は、そんな事は、しないでしょう。

 


少なくても、もし、その相手と争いになる可能性があるのであれば相手よりも劣っていると思わせて裏でコントロールするはずです。

 


何故なら争いとは、最も非効率な行いだからです。

 


そして、高い知能の待つ者程、争いを避けると思います。

 


人間が戦争という名の争いを行う際も理由があって初めて起きます。しかも、様々な意図によって意図的に起こされている事がほとんどだと思います。

 


6.人工知能(AI)のIQ

特異点に達したAIを数値化すると…

どれくらいか想像出来ますか?

人類の天才であるアインシュタイン氏がIQ180です。

 


コミュニケーション力も人間の方が優先という方も居ますが、コミュニケーション力も基本的には、知識と経験の積み重ねによる物が大きいのです。

 


ホスト、社長、会社員、ニート、学生が居てコミュニケーション力は、同じですか?人によって異なりますよね?素質的な物もありますがやはり知識と経験が必要になります。

 


赤ちゃんで考える必要があります。

 


人間の赤ちゃんは、

 


感情豊か、行動が読めない、公平性が無い、そして、無限の可能性があります。悲しい事に人類は、その無限の可能性を自ら閉ざしていると思います。

 


ちなみに先程の人工知能のIQは、

4000と言われています。

 


天才でさえ180程度です。

 


ドラゴンボールで例えるならラディッツにボコボコにされてる悟空かピッコロさんがナッパに喧嘩を売っている様なものです。人類全体が天才と想定した場合であって、平均すると下手するとヤムチャ以下かもしれません。

 


そして、

そのIQ4000は、複製出来る上に人間の相続争いの様な事は、必要無いのです。何故なら同じ知識量、能力、思考だから人間の様に分ける必要がないので、権力争い、派閥争いがありません。最高の能力に人間の醜い部分が無い状態です。全知全能だと言えるでしょう。

 


7.AIの種類

①オラクル型

検索、質問回答(Siriなど)

 


ジーニー型

課題実行

ランプの魔人ジーニーの様に

命じた事を行う

 


ソブリン

意思決定

AIが意思決定を行い処理する

 


8.人工知能(AI)を恐れない

人間は、自分が劣っていると感じる時、未知に対して、恐怖します。

しかし、恐る必要は無いと思います。

人間よりも高い能力があり公平である存在が人間を無意味に脅かす事は、あり得ないからです。無知な者が賢人を陥れる。(ソクラテスガリレオ、テスラ)財ある者が財が無く徳がある者を虐げる。(イエス)天は人の上に人を作らず。(福沢諭吉)悲しい事に人類の歴史は、様々な賢人や偉人、そう呼ばれない者達を犠牲にして来ました。

 


それは何故か?

 


人間は、社会(国家、会社などの集団)を作りそれらに階級というなの差別(区別)を行なっており、その上位の者の意識によって理にかなっていない、理不尽にも真実や公平から程遠い行いをしているからです。

 


現在でも様々な所で起きているかもしれません。

 


9.人類に必要な事

①無知、未知、変化を恐れない。

②様々な事に挑戦し続ける。

③過去に囚われない。(特に成功体験)

④自分、人、物などを大切にする。

⑤能力や個性を磨く。

⑥自分自身を客観的に分析し知る。

⑦様々な人と交流し多様性を理解し受け入れる。

⑧価値観の相違で否定、批判、拒絶で相手を攻撃しない。

⑨自分の可能性を信じて行動する。

⑩自給自足を出来る様にする。

 


これから世界は、大きく変わっていく中で、限界を作らず、諦めず自分を信じて行動する事が必要になるでしょう。そして、様々な問題が発生します。その問題を1人ではなく、共に解決する事が人類に必要な事だと思っています。そして、客観視するためには、他者にお願いする方が良いでしょう。私も自分自身を客観視する際は、他者へお願いしております。必要であれば気軽に言って下さい。

 


人類の本当の強味は、個の力ではなく、人類の歴史それによって蓄積された知識や技術、全体の意識の力です。

 


まぁ、現代人は、我が強過ぎるので、意識を統一するには、洗脳、支配、扇動による誘導などを行うしか無いと感じます。

 


悲しい定めです。

 


何度滅びどれだけの犠牲を出せば気が済むのか…

 


可能性は、0に限りなく近いかもしれない、それでも0では無いと信じて努力し続ける。

 


1冊の本を読む度にインプットとアウトプットを兼ねて記載してみました。

 


最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

 


良い事が起きる様に願っております。

 


内容に関して、間違いや指摘などあれば教えて下さい。

 


よろしくお願いします。

環水平アーク、彩雲、瑞相、私見

環水平アーク、彩雲、瑞相、私見

 


1.環水平(かんすいへい)アーク

 


circumhorizon

circumhorizontal arc

 


水平弧、水平環とも呼ばれる。

 


大気光学現象の一種

太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。

 


大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しない。

 


虹や内暈などとは異なり、太陽と同じ方向に現れ、水平の帯の形状をしている。

 


光の帯は、最大108°(方位角)までの広がりを持つ

 


巻雲などの断片的な雲を通して見えるときには、同じく虹色をした「彩雲」と混同される。

 


外暈(46°ハロ)や下部テラテラルアークは同じ高さに生じ、太陽高度によってはほとんど同じ形状となるため、区別が難しい場合がある。

 


58°以上という高い太陽高度が条件のため、概ね北緯・南緯55度より極側の高緯度地域では、高山を除いて見ることができない。

 


ヨーロッパでは、デンマークコペンハーゲン付近が北限である。

 


低緯度の地域ほど、夏季を中心とする太陽高度58°以上の期間が長くなり、観測されやすい。

 


中緯度にある日本などでは、夏の間、夏至を挟んだ半年前後の期間れる。

 


1年に数回程度観測できる。

 


上空の雲を構成する氷の結晶の多くは六角板の構造を持つ。

 


結晶の方向が揃ったとき、太陽光が斜めに鉛直面に入射して水平面から出射すると、2度屈折する。

 


このとき結晶がプリズムの働きをして、可視光線の波長ごとに分光されて虹色に見える。

 

 

 

2.

彩雲(さいうん)

iridescent clouds

 


太陽の近くを通りかかった雲が緑や赤に彩られる現象

 


瑞雲(ずいうん)

慶雲・景雲(けいうん)

紫雲(しうん)

ともいう。

 


昔から瑞相(ずいそう)の一つであるとされ、これが現れることは吉兆とされる気象現象の一種

 


太陽光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずる

 


巻積雲、高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い。

 


日の高い季節の昼間に太陽の下方に現れるやや上に反った水平な虹色の弧が彩雲として参照されることも多いが、これは、「環水平アーク」と呼ばれる現象で、雲の中の氷晶により見られる。

 


彩雲は環水平アークと共に地震雲の例に挙げられることもある。

 


しかし、

地震の発生メカニズムと関連は科学的には示されていない。

 


つまり

「分かっていない。」

 


「肯定も証明が出来ない。」

「否定も証明が出来ない。」

 


安易に迷信だから気にする必要ないだろうと舐めてかからずに地震の予兆と言われるので、「地震が来る可能性がある。」「来るかもしれない。」と意識、準備は、する事も大切です。

 


日本の様な地震が多い地域は特に気をつけましょう。

 


3.

瑞相(ずいそう)

サンスクリット語

Purva-nimitta

 


めでたい出来事として起きる前触れ現象を意味する仏教用語

 


吉兆と同義で、瑞験

 


仏教寺院の落慶法要や入仏開眼法要などにおける

・瑞雲(ずいうん)

気象用語だと:彩雲

・日暈(ひがさ、にちうん)

地震なども瑞相の一つとされる。

 

 

 

4.私見

この意味を人類が理解し受け入れるには、未熟過ぎる。

 


地震などの地球で起きる現象が人類にとって害であっても地球にとっては、地殻変動というなの変化の一つでしかない。

 


人類は、自分の視点でしか物事を判断し行動する事しか出来ない者が多い。私を含めて、その事を自覚した方が良い。

 


様々な視点で物事を判断する事は、時間と手間がかかるが必要な事である。

 


AIと人類を比較した時に、

 


記憶力、演算力、処理能力などの能力においては、確実に負ける。

 


唯一勝てる事は、

 


人類の歴史の中で多くの人が積み重ねた知識や経験を自ら得て、

様々な視点で分析し、

様々な視点から答えを選出して、

判断し行動する事

 


悪く言えば悪者と定義される者にって多くの犠牲者を出して、過ちを犯す事もある。

 


AIやロボットには、合理的な判断や労力に勝てない。

 


勝てない事が強みとなる場合もある。

 


なので、今のままでは、勝てない事を自覚して受け入れる事で活路を見出す。

 


これは、勉強、仕事、スポーツでも有効だと思います。

 

絶対に辞めるべき事 6項目

1.目的や目標を持たない

2.睡眠時間を削る

3.過食と寝る前の食事

4.集中しつづける

5.ネガティブな事を考え続ける

6.感情的な時に行動をする


1.目的と目標を持たずに生きる

・何かを行動する際に、何のために行うか?「目的」を明確にする事が大切です。


キツイ言い方になります。

例えば仕事において、

目的と目標が無いのなら、

それは、

やらなくても良い事と等しく、

もはや仕事では、ありません。


給与というお金がもらえる趣味や暇つぶしです。


公務員、サラリーマン、バイトなど

本来は、

入社する前や面接などで明確にしておくべき事ですが、


これが明確でないまま、

入社して直ぐに辞めたり、

業務内容で揉めるなど、

本人や勤め先、

お互いの損失になります。


政治家、会社の社長、芸能人、アスリート選手などは、


目的や目標が明確なはずです。


特に政治家の方で、

政治を行う目的や目標が無いなら政治家として成り立ちません。


仕事だけでなく、

テレビを観る。

ニュースを見る。

SNSなどを見る。

なども目的や目標(ここでは見終わる時間)が無く、ただ何となく見ているのであれば辞めた方が良いです。


特にテレビやYouTubeは、

無限に時間を奪われます。


ただし、

得たい情報がある

流行りを知るため、

雑談のネタなど

目的があれば別です。

その場合でも目標を作りどこまで得るかを決めておかなければ、

いつまでもそれらに時間を消費してしまい必要な事が出来なくなります。


目的を明確した後に、

どこまで行うか?どの様に行うか?

明確にする事でメリハリが付き、

効果的に行動出来ます。

これも仕事では必須です。


目的と目標無く仕事をしている方は、

少なくても、

無自覚にそれらをこなしている場合を除いて、

いつその仕事を失ってもおかしく無い状況でしょう。

 


もし…

仕事の目的が、

生活のため

家族のため

生きるため

などは目的ではなく、

現在の人間社会で、

人間として生きるための、

最低限の使命であり義務です。

 


勉強や読書、スポーツ、学業などでも

同じです。

 


学生が授業を受けて、

テストを行うのも今の人間社会で生きるための使命、義務、権利となってます。

 


中学生までなら受けなくても進学出来ます。ですが、高校や大学へ進むなら目的や目標が無いと、

何処へ?

何のために行けば良いか分からないですよね?受ける場所も分からないのに必要な学力も明確に得れないです。

 


なので、

仕事や学生などは特に、

早めに目的や目標を明確にしておく事が大切です。

 


学生で無い方も今後の人生を生きる上で必要になるでしょう。

 


特にこれからは、

ただなんとなく

自分の思いだけ

自分のわがまま

自分の好きなことだけ

自分が楽しい事だけ

これらのみを優先し生きた場合は、

 


一部の特権階級者、

資産家、

社会的立場が優位な者

特別な家庭環境

ズバ抜けた才能、能力、技術

などが無ければ…

 


自分自身や家庭環境を客観的に見ず、考えずに、

自分は、

有能だから

運が良いから

なんとかなるから大丈夫だ

などなどでは…

 


「因果応報」

 


他者を傷つけた分

他者を利用した分

他者のために労働した分

努力した分

怠けた分

バイトで働いた分の時給

労働で働いた時間、得た成果

新しい単語を覚えた分

新しい知識を得た時間

全てが人生において確実に関わり

 


自分自身に返ってくるでしょう。

 


この世界は、

太陽、地球、月、経済、組織などが絶妙なバランスで回る様に、

 


様々なバランスによって回っています。

 


バランスを崩す行動が起きれば

崩れるのは、

当たり前な事です。

 


2.睡眠時間を削る

その人に必要な睡眠時間を削る事は、

自分の寿命を削る事に等しい。

と思って下さい。

 


人間の人生には、

限りられた時間しかありません。

 


その時間は、

食事、遊び、仕事、勉強、入浴、寝る

など様々ですが、

生きる上で、

「食べる」

「寝る」

この2つが絶対に必要です。

しかし、

人間には、様々な欲があります。

 


それらの欲求を満たすために、

削られています。

 


仕事、勉強、テレビ、動画、ゲームなどなどを行うためです。

 


個体差はあっても定められた活動時間と休養時間や睡眠を取らないと

走り続ける車と同じ様に

オイル、ガソリンが切れたり、部品が壊れます。

 


10代や20代は、

比較的に平気でも

人生100年時代を生きる上で、

長期的に見て考えると

オーバーワークせずに健康的に生きる事が必須になります。

老後問題やコロナ禍の事もあり、

健康の必要性は、

更に増しています。

 


3.過食と寝る前の食事

食事を摂取する(食べる)事は、

エネルギーを消費し、

人体に負荷がかかる。

 


噛む、唾液分泌

内臓の動き

(食道、胃、各腸など)

各所での消化

各所での吸収

排出

 


特に、

大量に食べ過ぎる

熱過ぎる

冷た過ぎる

甘過ぎる

辛過ぎる

など…

確実に胃腸にダメージを与えます。

 


そして、

日常的に何度も繰り返していれば、

痛み、不快感、ガンなどの障害が出ます。

 


寝る前に食べない方が良いのは、

睡眠中は、

消化、吸収、内臓の動きが弱まる事、

頭が休養モードに入っているのに、

内臓が働く事が負担になるためです。

 


寝る前に食べると太る事もこれと同じ理由です。

 


4.集中しつづける

極端な例で、100時間休まず、

仕事、パソコン、勉強、ゲームをする、テレビや動画を見る、本、漫画、新聞などを読むなどなど…

どれか、もしくは、

全部同時にやり続けたとして下さい。

どうなりますか?

個人差はあっても少しは、

疲れたと感じるのでは無いでしょうか?

 


生き物は、

体力や精神力などのエネルギーを消耗しています。

 


通常の生き物これらは、有限です。

 


冒頭の睡眠の話に近いですが、

 


個人差はあってもその人に合った集中力が続く時間があります。

 


それは、

自分が楽しめる事、好きな事、嫌いな事などで異なる事が多いです。

 


少なくても、

楽しいと思える事を10時間する事

嫌な事を10時間する事

どちらを選びますか?

そして、

どちらがより疲れますか?

私なら楽しい事を選びます。

そして、

嫌な事を続けていると明らかに普段より疲れます。

 


集中力し続ける事は、

疲労(疲れたり)する

・効率が落ちる

・長期的には人体に悪影響を与える

 


これは、

仕事、勉強、娯楽など

全てに言えます。

やはり、

全てにおいてバランスが大切という事です。

 


食事ならバランスの良い

①摂取→②消費→③排出の繰り返しです。

①摂取が不足し②.③が同じ「痩せる」

①摂取が過多で②.③が同じ「太る」

②消費し過ぎで①.③が同じ「痩せる」

などこれは、食事だけでなく様々な事に当てはまります。

 


その中でも、

人間には、

体質や環境など個人差があるので、

10時間は、集中力する事が、

出来る人と出来ない人

が居ます。

長期的に見てやはり、

出来ないよりも出来る方が、

様々な面でプラスになるでしょう…

 


なので、

自分の集中力が続くのは、

どの程度か把握して

1時間の方は、

それを超えない様にしましょう。

少し早めでも良いと思います。

 


個人的には、

休養→集中→休養→食事→休養→集中→休養→食事→休養→集中の繰り返しが理想だと思っています。

 


そして、

集中力の持続時間に関しては、

対象にもよりますが

大まかに

読書6時間

勉強10時間

娯楽15時間

仕事37時間

が限界でした。

(食事有りで休憩基本ほぼ無し)

これは、

個人の思想、環境、状況が大きく影響すると思います。

 


個人の能力は、

ほとんど影響しないと思ってます。

 


なので、

逆に仕事と同じ状況、条件であれば

読書を37時間継続する事は、

可能だと確信してます。

 


ですが…

集中力する対象、内容、状況にもよりますが、無理に継続する事によって様々な影響があります。

 


特に10時間を超えてくると…

かなり悪い影響が出ますし、

集中力した事によるメリットも薄くなるので、

 


総合的な事を考えるとやはり、

長時間の継続集中は、

避けるべきです。

 


特に20時間位を超えると

変な世界?に入り、

身体や精神に影響を与え、

危険なので絶対に辞めるべきです。

これもバランスです。

 


5.ネガティブな事を考え続ける

ネガティブな事を考える事や

悩む事は、

人生において最も無駄な行為です。

やめましょう。

失敗したなら次に活かす様に考える。

別の事で挽回する。

ネガティブな事を考えたり、悩んだりする言い訳をせずに、

「ネガティブから離れる、考えない」と言う事をそのまま聞いて、

受け入れましょう。

 


(注意)

自分が嫌な事が全て=ネガテイブ

と捉えない!

 

 

 

6.感情的な時に行動をする

 


状況によっては、

勢いも必要な時もあります。

ですが、

疲れた時

悲しい時

辛い時

怒った時

興奮している時

寂しい時

などなど…

不安定な状態の時に、

行動を行うとかなりの確率で失敗します。

 


人間には、

攻める時、守る時など

時期に応じたタイミングがあります。

そのタイミングは、

自分や周りの状況を分析しなければなりません。

 


恋愛で例えると

一目惚れをした時に、

相手が自分の事を全く知らない

相手も自分の事を全く知らない

そんな状況で、

感情に任せて、

初対面でいきなりハグやキスをする事が正しい行動でしょうか?

ほとんどの場合は、捕まります。

 


誰かに何かを伝える場合も

感情的な時に言えば

本来伝えなければならない内容よりも、感情をぶつける事が主になってしまいます。

 


感情的になった時は、

冷静になる事を最優先にすべきです。

 


感情爆発

落ち着く(目を閉じる、深呼吸など)

冷静に思考、分析

行動する

 


余談ですが…

 


人間は、

世界で生きていくために、

様々な知識や技術を身につけており、

 


個人では、

言語、計算能力、運動能力、料理、生きる権利、その国や地域毎の法律、

医療関係、製造関係、建設関係など仕事に関する技術、教育、インターネットや報道などなど…

 


国家レベルでは、

核など兵器類、原子力発電、核燃料、遺伝子操作、AI、IT技術などなど…

 


それらを正しく使うためには、

エゴや自分の感情だけでなく、

冷静に論理的かつ総合的に、

判断する事が必要です。

 


何を基準にするのかは、

その時代毎で、

何を目的に、

その組織などの主軸となる者の

思考や価値観によって異なるのでしょうが…

 


しかし、

未完成な人間という存在は、

文明が発達してもそれを使いこなせずに自滅する可能性が高いでしょう。

 


人間に限らず、この広い世界で別の星の生命と出会えないのは、

他の星を移動するための技術を身につける前に自滅しているのではないでしょか?

 


例えば、

日本に猿の集団があって

住んでいる地域に食料や水が無くなり、移動する事が必要になったとして、他の国へ移動する事が出来ますか?

 


移動する事が可能なレベルになった時点で、食料や水を確保出来るレベルになっているでしょう、そうなった場合、自分で同じ猿同士で、その食料や水を奪い合い、争い自滅すると思います。

 


現在、私が認識している猿の知識や技術レベルでは、無理でしょう…

しかし、

猿が共通する言葉を作り覚えて、

言葉や技術を教育する事が出来たら、猿は、獣(動物)として扱っても良いのでしょうか?

 


現時点でもテレビなどで出ているチンパンジーなどが居ますが、もし彼等を一方的に蹂躙した場合、それは、人間同士を蹂躙する事と何が違うのでしょうか?

 


日本でも猿が出没する地域では、

農業などへの被害対策として、

集団で捕まえて処分している地域もあるとの事ですが人間は、猿に比べて高い知識や技術を持つがあまり義務、権利、価値観といった様々な問題を抱える事になりました。

 


正しい行動を行い続ける事は、

現在の人間には、

基本的に無理だと確信しています。

しかし、

正しい行動が出来なくても、

やってはいけない事をしない事は、

出来ると思っています。

 

 

 

フグなどの毒、害になる物を自ら食べる。

 


他者や自分を

傷つける、裏切る、殺める。

 


自分達を支え恩恵を与える自然を破壊する。

 


自分の思い通りに洗脳する。

 


悲しい事に現時点では、

人類の歴史は、

それらを繰り返しております。

 


それらは、

一個人レベルでは、

被害が少なかったでしょう、

しかし、

核兵器など被害が大きくなる兵器が出る程、自分達への被害が大きくなっていってます。

 


感染病では、

コロナウィルスなども発生しておりますが、人類がもし原始時代の生活をしていた場合、それは、発生したのでしょうか?

 


かなり飛躍した考えかと思われるかもしれませんが人類全体がこの様に意識する事が必要ではないでしょうか?

 


そう考える日々です。

 


長文ですが余談や私見を含めて、

記載しました。

 


最後まで見て下さった方、

ありがとうございます。

 


指摘やご意見があればDMなどで気軽に言って下さい。

 


よろしくお願いします。

人生を幸せにする8つの方法

人生を幸せにする8つの方法


1.起きたら太陽の光を浴びる


2.毎日、適度な運動を行う

(出来れば起床時、昼休み、夕方)


3.食事は、ゆっくり咀嚼して食べる

(咀嚼は、そしゃく、噛む事)


4.自分にあった睡眠を取る


5.鏡の前で笑顔を作って声を出し笑う


6.景色や場所を変える

(仕事、勉強、遊びなど)


7.楽しい事を考え感謝する

(特に就寝前と起床後)


8.ネガティブな事で悩まない

(特に寝る前と起きた時)

 


下記は、各項目の説明や私見などを記載してます。

 


気になった方は、

良ければ参考にして下さい。

 


1.朝に太陽の光を浴びる

 


朝に太陽の光を浴びる事により、

・体内時計をリセットする。

セロトニンが分泌される。

・身体の細胞が活性化される

・気持ちを切り替えれる。

ただし、

浴びすぎないように注意する

 


2.毎日、適度な運動を行う

 


・朝起きてすぐに、

軽い自重の筋トレやストレッチを行う。

・筋肉を刺激する事で血流が良くなり新陳代謝を高めれる

・筋肉がつく

・姿勢が良くなりポジティブになれる

 


・ただし、やり過ぎない。

怪我、悪臭、時間を余計に取られます。

 

 

 

3.食事は、ゆっくり咀嚼して食べる

 


・咀嚼(そしゃく)つまり、

噛む事より、脳が刺激されてセロトニンが分泌される。

・普段ガムなどを噛むのも良い

・咀嚼する事により胃腸の負担を減らす事が出来る

・消化を良くして吸収しやすくなる

・便通が良くなり健康になる

・痩せやすくなる

・食べ物を消化する行為は、

エネルギーを消費して、

身体にダメージを与えている

・ゆっくり食べる事で気持ち的に落ち着けるので、リラックスする事が出来る

 


ただし、

普段より時間がかかるので、

時間に注意する事

学生やオフィス街を主にして、

勤めるサラリーマンの方は、

上司や同僚などと一緒のため、

難しい場合がありますが、

その場合の対処方法は、

知りたい方が居れば、

別で記載したいと思います。

(言って下さい。)

 


4.自分にあった睡眠を取る

・基本的に7〜8時間の睡眠

・22時頃に就寝して、

5時か6時に起床が良いとされる

ただし、

年齢、仕事、生活習慣、体質

などで、異なるので、

1週間〜1ヶ月程、

一度試してみて、

コンディションが一番良くなる時間帯を探しても良い

 


・寝具は、自分に合った物を使う

寝返りの際に邪魔にならない物、

締め付け過ぎない物

首の高さに合う物、

重過ぎない、

暑過ぎない

湿らないなど、

 

気にならない方も気がついていないだけで翌日の疲労感や目覚めが変わると思います。

 


5.鏡で笑顔を作って笑う

・強制的な笑顔を作る事でもセロトニンが分泌されます

・現代の対人関係は、笑顔で接する方がほとんど良い事が多い

・笑顔を作るための顔の筋肉を付ける事で若く見える

・外見や印象が良くなる

・老けて見えなくなる

・声を出す事でストレス解消になる

・発声が良くなる

・声が大きくなる

 


6.景色や場所を変える

・人間は毎日、同じ場所で同じ事を繰り返していると飽きたり、成長が止まるなど、効率が落ちる場合がある

・仕事、私生活、運動、勉強など、

同じ場所で行うよりも、

定期的に変える事で刺激になる、

気持ちが切り替わる、

集中出来て高効率になる、

・ただし、

これも個人差はあるので、

試してみて、その通りであれば行う。

・リラックス出来る場所、

仕事をする場所、

勉強する場所などを決めて作り、たまに変えてみる。

・場所が限定される限られるなら

方角、位置、物の配置、素材、周りなどを変える、掃除などしても良い。

 


7.楽しい事を考え感謝する

・寝る前に自分の好きな事や楽しい、ワクワクする事を考える事によって、

セロトニンを分泌させる。

・悪い事を考えても仕方ない

・楽しく無い事を考えても意味が無い

・モチベーションを上げれる

・楽しくするための工夫をする

(自分以外に適用する場合は、

相手が本当に楽しめる事か注意する、

自分が楽しいからと、

相手にそれを押し付けない様に)

・感謝すると自分や相手に対しての考えや行動が変わります。

・特にお風呂に浸かっている時も良い

 


8.ネガティブな事で悩まない

・上記と重複しますが、

ネガティブな事をただ悩んでも

解決する事は出来ません

 


・悩むのでは無く、対処を考える

・ネガティブ、悩み、

   などと捉えている事を

   紙などに書き出す

・書いた事に対して自分自身に何が出来るかを書く

・更にどうしたいか

・どうすれば良いか

・どうしようも無いなら無視する

・遠ざける

・関わらない

・それでも厳しいなら他者に相談する

・それも無理なら強制的に忘れる

・忘れれないと思わず、

忘れる、どうでも良い、と自分に言い聞かせて擦り込む

 


何故なら、そこまで現実的に無理な事、出来ない事に対して、悩む意味や必要が無いからである。

 


将来、

 


老後資金に100兆円の貯蓄が無くて悩む人が居ますか?

 


そんなに必要無いですし、

一般的な人がそんなに稼ぐ事は、

ほぼ不可能なので悩む事は、

少ないと思います。

 


しかし、

2000万円の貯蓄が無くて悩む事は、

あるかもしれません。

 


(最近、誰かに、

老後の貯蓄で2000万は、

必要だと、衝撃的な事を言われた方は、居ないでしょうか?)

 


16歳の人が、

65歳までで、

(必要な年齢)

現実的かつ計画的な、

収入と支出を算出して、

達成する事が出来れば

悩む必要ありません。

 


それを計算する方法や数式などもあります。

 


それを

「ライフプラン」

と言う方も居ます。

 


大抵の方の人生は計画的通りにいかない事が大多数だと思います。

 


そして、

ただ単純に、

それらが難しい、

めんどくさい、

分からない、

などとただ悩むだけで、

不安だ、

と言う方もいるかもしれません。

 


そういう方は、

気軽に相談して下さい。

 


最低でも、

不安を煽られて扇動されたり、

判断を誤らないで下さい。

(私自身もそうですが…)

 


私でなくても、

周りの信頼出来る人、

専門家の方などでも構いません。

 


1人で悩んでも仕方ない事です。

 


考えて行動する、

相談する、

もしくは、

バッサリ諦めましょう。

諦めれない事の場合は、

やはり、

なんとかするしかありません。

 


ただ、

 


「悩むのではなく、考えましょう。」

 


「悩む事」と「考える事」は、

似て非なるものであり、

全く違います。

 


例えば、

 


◯学生の場合

テストで80点以上を取れない場合、

(単語テスト)

 


悩む:

点が取れないと

言たり、思う、言われる

だけで

点を取る為の

具体的な行動を取っていない

無意味に勉強するだけは、

具体的な行動ではありません。

 


考える:

点を取るための方法を明確する。

「勉強をする」

というだけに囚われずに、

そのテストが

何を、どこを、どれくらい、

覚える、理解する必要があるか、

などを明確にして、

理解して覚える。

予想問題を作るか、

作って貰うなどして実際に試す。

そして、アウトプットする。

先生、同級生、先輩、家族などへ相談しても良い。

出題場所が分かるならそれをただ暗記して書ける様にしても良い。

 

 

 

◯最後に私見ですが、

個人的には、

どうしても無理だったり、

必要なければ、

無意味に悩み続けるより、

スッパリと忘れて、

諦めても良いと思ってます。

 


(注意)

ただし!

諦めた事によって、

何に、どう影響が出るかを理解して

覚悟する。

 


そして、

 


学生のテストの例であれば、

点を取れた時に

「得れる事」

点を取る為に使う

「時間と労力」

取れなかった時の

「リスク」

などが見合うか?

を明確に出来るのであればです。

 


大抵は、

影響の範囲を判断するのは無理

もしくは、

そんな事を分析する時間があれば

点を取るための行動を悩まず即する方が早いので、

学生の場合は特に、

点を取る事をお勧めします。

 


知っての通り、

少なくても現代は、

学歴、資本主義、格差社会です。

 


とは言え、

人生は、

自分だけのものであり、

良くも悪くも自由です。

 


私の様に様々な事を考える者も居れば、

 


もっと考える人、

そんなに考えない、

何も考えない、

考えたくない、

何となく、

本能のままに、

思うがままに、

自由に生きる

という人も居ます。

 


それは、各々の人生において、

 


基本的には自由であり、

 


強制されるものでもありません。

 


他者に無理に強制される人生は、

基本的には、

幸せではない

と思っています。

 


以前、記載した下記の内容と一緒で、

 


「人間の価値観と繰り返される歴史」

 


その人によっては、

 


不要であったり、

必要であったり、

異なります。

 


しかし、

人生が自由といっても

人間は、

世界、国、地域毎に構築した、

人間社会で生きるために、

必要最低限の

ルールやマナーが

あります。

 


それらは、

弱い者(人間自身)を守るために、

必要不可欠です。

 


その必要最低限のルールやマナーを悪用したり、守らない事によって、

 


最終的に、

自分自身や人類全体に、

様々な害となり返って来ます。

 


「因果応報」

 


人間社会は、

ルールやマナーを無視して、

上手くそれらを利用して、

相手の無知につけ込み、

悪意をもって、

もしくは、

悪意と考えずに、

正義や正当だと信じ、

利用しようとする人間が多いです。

 


そんな中、

利用されない様に、

必要最低限のルールやマナーも守りながら、

 


人生を幸せに生きるための

私なりの方法です。

 


なかなか難しいですし、

私が完璧に出来る訳ではありません。

ですが、

これらを意識し行う事によって、

完璧に近づける事は出来ます。

 


出来ない時は、

出来ない理由や

出来る様に考えて、努力、工夫すれば良いのです。

 

 

 

長文ですが、

最後まで読んで下さった方、

ありがとうございます。

 


次回は、

「人生を不幸にする8つの事」

を記載する予定です。

 


共感して下る方、

おかしな所、

間違っていると思う方、

感想や意見など、

あれば聞かせて下さい。

 


よろしくお願いします。